(作品提供:ふじさん駿河湾フェリー)
一般社団法人「ふじさん駿河湾フェリー」が2020年1月30日から2月27日まで開催した 「駿河湾フェリー×富士山 フォトコンテスト」へたくさんのご応募を誠にありがとうございました。 素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品をここに発表いたします。
この度は大変名誉な賞を頂きありがとうございます。この作品は平日休みの私はインスタミートに参加出来なかったので事前にお友達と一緒に乗船した際の作品でした。当日は波風が強く波飛沫を上げながら航行していました。ふと見ると波飛沫に虹が架り綺麗だったのでワンショットづつ波飛沫を拭きながら撮ったものです。こんな素敵な光景を皆さんも乗船して見てもらえたら嬉しいです。この度はありがとうございました。
「ドラマチック富士山クルーズ」インスタミートに参加し、普段入ることのできない操舵室からの眺めをワクワクしながら撮影しました。船首の先にかすかに見える灯りが清水港です。大海原を撮影するために広角レンズを持って行ったのが幸いしました。
この度は選んで頂き本当にありがとうございました。自分には縁が無いと思っていただけにとても嬉しいです。また、今回の撮影に誘ってくれた友人に感謝!この写真は「 楽しかった伊豆旅の最後、駿河湾フェリーの最終便に乗り、土肥港から帰路へ。土肥港を出港直後にドラマティックな光景が待っていてくれた・・・」そんなイメージで撮影しました。
この日、昼過ぎに撮影場所に到着すると残念ながら富士山は薄雲に覆われていました。しかし清水港を出た駿河湾フェリー「富士」が土肥港に近づいて来ると、やがて富士山の頂上付近が姿を現しはじめました!紺碧の空と海、そして富士山の目の前を悠々と通過する紺碧の「富士」!!幸運にも、すべてが青色に染まる美しい瞬間を写真に収めることができました。
思い立って乗ったフェリー… 日頃の疲れを癒してくれたのは、大海原と夕景と富士山でした。実は、船酔いするので船は苦手ですが妻に促され乗船しました。結果、乗って良かった…爽やかは潮風と雄大な景色に出迎えられ、心地良いひと時を堪能しました。富士山の下を走る県道223号、是非多くの方に体験して頂きたいです。
土肥桜と富士山、そして駿河湾フェリー「富士」の3者が揃った写真を撮りたいと思い、何度かこの場所に通いました。この日の土肥桜は満開で、富士山の姿も綺麗に見えていましたが、日中撮影した写真には何か物足りなさを感じていました。やがて日没が近づき、土肥港発の最終便が富士山の目の前を通過する頃になると富士山がほんのり桜色に染まり、幻想的な光景に圧倒されながら夢中でシャッターを切りました。
土肥港から清水港に向かう駿河湾フェリー内で撮影。伊豆半島のドライブを満喫した後は渋滞を避けてフェリーで土肥港から清水港へ。日没の頃、富士山と駿河湾の美しい風景が黄昏色に染まり、海風がドライブの疲れを忘れさせてくれます。
ブルーアワーの時間帯、フェリーの甲板から見たラウンジ部分が巨大な宇宙船に見えました。空には飛行機雲とたくさんの鳥のような雲が遊び、甲板にはライトの光がリフレクションとして現れ、不思議な異次元空間にタイムスリップしたようなワクワクする高揚感を感じました。その不思議な雰囲気を写す為に、床に座り込みタイミングを見計らって撮りました。
「ドラマチック富士山クルーズ」インスタミートに参加してきました。操舵室で駿河湾フェリーの安全運航を支える格好いいクルーを撮影させてもらいました。土肥港に向かう洋上、普段入ることのできない操舵室でワクワクしながら撮影した一枚です!
この度は選出していただきありがとうございました。この作品は下船時に車内から待機しながら撮影したものでした。船首の扉が開き始め光が入り込んできて新たな希望に溢れた光景に感じシャッターを切りました。普段は撮らない被写体だったので自分が感じた様にモノに仕上げてみました。
第4便への乗船前、2つの富士とオレンジを写真に収めることができました。駿河湾フェリーでは素晴らしい景色に出会えます。空と海と山。私のお気に入りは、第4便の船上から見る夕焼けです。いつかまた乗りに行きます。
フェリーが清水港に入ってくる様子を撮影しようと待ち構えていると、岸壁に急ぐ作業員の方を見つけました。フェリーが岸壁に近づく様をじっと見守る作業員の立ち姿にとても引き付けられたので、思わず写真を撮りました。繋離船作業は、カラフルで華やかなフェリーとは真逆でとても地味だけれど、安全を繋ぐ為に不可欠な縁の下の力持ちだと思いました。
駿河湾クルーズに参加させていただいた際に船上で撮影しました。スタッフの方が声を揃えて、今日は強い!と言われるほどのうねりの中での乗船でした。そんな中乗客の安全に配慮しながら笑顔を向けてくださったことが印象に残っています。プロ、アマチュアのカメラマンの方がたくさん参加される中、スマホ1つで乗り込んだ私が受賞させていただけたこと、嬉しさと驚きでいっぱいです。船上でのステキなご縁にも感謝です。
静岡県民には見慣れた駿河湾の蒼い海と青く澄んだ富士山。そして清水と伊豆の土肥を結ぶ蒼いフェリー。乗船した時の海から見る富士山も唯一無二の世界観を与えてくれるフェリー。伊豆への船旅のワクワク感、遊び疲れた伊豆からの帰りの安堵感、そんな旅の楽しみを味わえる駿河湾フェリー。ずっと永遠に存続して欲しいものです。
天気が良く見晴らしのいい日に駿河湾フェリーで撮影した一枚です。フェリーの尾灯をセンターピンに、曲がった航跡を狙って撮影したら夕陽がいい感じに副題になりました。手持ちでパッと撮った一枚が印象的な写真になったのは、この洋上というロケーションのおかげだと思います。私や他の皆様の写真を見て、駿河湾フェリーに乗ってみたいと思う方が増えたら地元民の私としては幸いです。
土肥海水浴場から見る夕陽との間に、清水市から帰ってきた祖母を乗せた駿河湾フェリーを記念に撮りました。
晴れた日、富士山の懐の海である駿河湾から撮りました。フェリーの航路は…その名も県道223号、なんと富士山です。海原を颯爽と進む船は航海を富士山に見守られ安全に進むのでしょう。そんな想いを抱きながら撮りました。
ドラマチック富士山クルーズで、夕陽とモデルさんをリフレクションで撮影。初めてフェリーから、綺麗な夕焼けを撮影出来、満足でした。コロナで中止になるかと思ってましたが、開催してもらえて良かったです。素敵な時間を過ごせました。また機会があれば、行きたいです。
2020年02月07日夕方清水港乗り場で乗船を待っていると、正面には雲の無い富士山を見ることが出来ましたが、待つこと50分後、富士山の周辺には雲が出始めました。今回は清水港に近づく船の迫力のある駿河湾フェリーと雲に隠れ始めた富士山を撮影しました。
9月に乗船した時の、最終便出港前の土肥港です。海上からの夕陽は特にキレイで、フェリーにはよく乗りますが、季節や日によって色んな色の夕陽を見ることができるので何度乗っても飽きません。この日はピンク色がとてもキレイだったので、思わず写真を撮りました!
初春の夕景にフェリー、富士山がよく似合います。土肥、天城、修善寺、中伊豆の4つの花が咲く伊豆市に生まれ育ち幼い頃から見慣れた風景。いつまでもこの景色、フェリーが見られるように願っています。また、多くのお客さんにおいでいただけます様に。
よく子供と近所の土肥海水浴場で遊んでいるのですが、駿河湾フェリーが出港したら自分たちも家路に向かうタイミングにしております。『船さんバイバ~イ』で、やっと帰れます。
2020年02月07日駿河湾フェリー乗船後、15分後には雲の隙間からオレンジ色に輝く夕陽を見ることが出来、今回船上に国道223の標識と海上の夕陽の光りの道も一緒に撮影することが出来ました。チャンスがあればまた乗船したいと思います。
旅行中に宿から撮影しました。偶然にもフォトコンの事を知り、富士山とフェリーのコラボが撮れるのではないかと思い、土井港発の9:20発第一便の通過を待ち構え連写した一枚です。この日は快晴でしたが風が強く白波も立っていたため、出航するか心配でしたがイメージ通りの写真が撮れて良かったです。構図はトリミングして広大さを表現しました。
釣りをする人、散歩する人、仲睦まじく写真を撮る人。多くの人が集う三保の真崎で。雪が積もった富士山を、行き交う船を、海を眺めながら、アイスコーヒーを片手にフェリーが来るのを待つ時間が好き。未来に遺したい、遺さなければならない景色。
嵐の後に現れた、富士山を覆う大きな雲。私はここ清水に住んでおりますが、ここまで大きな吊るし雲は未だかつて見たことがありません。富士山の様々な表情を"駿河湾"という特等席で見ることが出来るのも、駿河湾フェリーの醍醐味だと思います。
朝焼けの富士山と駿河湾フェリーを撮影したくて、暗い時間から清水港の日の出埠頭で撮影しました。富士山は最初雲の中でしたが、時間がたち顔をみせてくれました。長時間露光で雲を動かし撮影しています。
静岡県ではこの駿河湾フェリーの清水港、土肥港を結ぶルートを、親しみを込めて"223号線"(ふじさん)と呼んでいます。撮影した場所は、清水マリンターミナルの展望デッキですが、今までこんなに素敵な場所があるなんて知りませんでした。今後の撮影の参考にします。
富士山の日(2月23日)の乗船は叶いませんでしたが、翌日には好天の中「ドラマチック富士山クルーズ」を堪能しました。写真は清水港日の出埠頭に入港する駿河湾フェリー「富士」と県道223号線の標識とのツーショット。とても良い一瞬に出会えました。
この度は選んでいただきまして誠にありがとうございました。主催者様のご配慮により操舵室での撮影を許可して頂き、夕景時間に撮影させてもらった1枚です。綺麗な夕景をデッキや客室で皆さんが楽しんでいる時間帯も、操舵室では安全航行遵守に努める航海士さんが印象的でした。貴重な体験をさせて頂き、改めてありがとうございました。
気持ちのいい晴れた日の駿河湾。清水港を出港した駿河湾フェリーがゆっくりと伊豆半島の土肥港へ向かいます。左には北斎の版画のような富士山を海から眺めることができます。この日は操舵室の見学をさせていただきました。
この度は大変名誉な賞を頂きありがとうございます。この作品は平日休みの私はインスタミートに参加出来なかったので事前にお友達と一緒に乗船した際の作品でした。当日は波風が強く波飛沫を上げながら航行していました。ふと見ると波飛沫に虹が架り綺麗だったのでワンショットづつ波飛沫を拭きながら撮ったものです。こんな素敵な光景を皆さんも乗船して見てもらえたら嬉しいです。この度はありがとうございました。